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ハーフテニスの概要
ハーフテニス(半面テニス)は独自のルールを設定することで「試合より沢山ボールを打ちたい」「各ショットの精度や戦術を個別に練習したい」という発想からうまれました。
一般的に行われているウォーミングアップ型式をもっと細分化し、ルールを作り、そして目的意識を持って練習することが半面テニスの土台です。結果的に全面でのテニスにも役立つことがあるはずです。様々なバリエーションを作成し、極めていく楽しさがそこにはあります。
ハーフテニスの特徴
・全面と比較してラリーが継続しやすい
・形式が決まっているため目的のショットをむらなく練習できる
・攻守が決められている型式も多いため様々な状況下でプレーできる
・少人数(2名から)で行うことができます。
さあ、半面テニスの世界を広げ、楽しいテニスライフをエンジョイしましょう!

ハーフテニス協会とは
当協会は2020年4月に発足しました。
半面コートで楽しめる各種メニューを作成し皆様のテニスライフに貢献することを目的としています
ハーフテニスは基本的にストレート(片面)、順クロス、逆クロスで行います。

基本ルール
1対1で行います
各種ルールにより攻撃、守備、ポジションを振り分けます
15−15からの1ゲーム、5点先取、10点先取、何ゲーム先取などのルールを決めます
球出しはルールにより片方から、交互になどがあります。
自分より上級者と対戦する場合はエリアを指定やポイントのハンデなどで調整しましょう。
対戦方法
対戦は各メニューを組み合わせ、各( )点先取の( )セットマッチで行います。
役割(ボレスト)があるメニューは反対のメニューも行います。
フルメニュー対戦などでは得点数を調整しましょう。
代表的なエリアのイメージ

ハーフバック1/4のエリアです

ハーフフロント1/2のエリアです
写真右エリアがハーフフロント1/2前方
左エリアがハーフフロント1/2後方です

ハーフバックアレー後方と前方

ハーフフロント1/4エリアです。
左右に分けます。
ドロップショットの狙う位置などで使用します。

ハーフテニスでは様々な仕切りやコーン(目印)を使用しますが、およそのエリアをイメージしていただけると特に用具がなくても楽しめます。
写真左から
コーン・・狙う目印
マーク・・立ち位置の目印
ライン・・コートの仕切り
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